結婚相談所 男手ひとつ

ウェディングドレス姿に触発

20代後半になってから、同年代の女友達が結婚することが多くなってきました。

結婚だけでなく出産してママになる子も多く、独身の子もみんな結婚前提に付き合っている彼氏持ちがほとんどです。

フリーの友達も最近は、婚活パーティーや婚活サイトなどに登録したりして真剣に結婚相手を探しています。

私は、3年前に学生時代から長く付き合っていた彼氏と別れたときのトラウマが残っていて、恋愛に積極的になれませんでした。

でも、友達の結婚式でウェディングドレス姿の幸せそうな新婦を見ると、そろそろ恋愛をしたいと思うようになりました。

元彼氏は、フリーターでいつまでも定職につかないことで私が将来に不安をもっていたのが別れた原因でした。

そのため、今後交際する人とは年齢のこともあり、結婚を視野にいれた恋愛がしたいと強く思いました。

今までの出会いでは、合コンや街コンなどで出会うことが多かったので、今度はもう少し真面目な出会いの場で相手を探したいと思い、大阪にある大手の結婚相談所に入会することに決めました。

婚活している友達には結婚相談所にはあまり真面目だけが取り柄の異性として魅力的な人は少ないからやめた方がよいとアドバイスされました。

しかし、もともと私は、見た目がかっこよくて、女性の扱いに慣れている人は、どうしても信用ができなくて好みではありませんでした。

結婚するなら、地味でも穏やかな性格の人がいいと思っていたので、友達のアドバイスはあまり気にしませんでした。

相談所では、まず自分の希望する結婚生活について細かく質問されました。

私は、一人娘で地元の大阪が好きなので、同じ大阪出身の人が大阪でこれからも住む予定の人が希望条件でした。

担当の方が、私も希望条件に合った人を何人か選んで、その人たちのプロフィールを見せてくれました。

どの人も一流企業に勤務していて、学歴も有名大学卒業した人が多く、プロフィールだけでは絞り切れませんでした。

そこで、全員と一度は直接会ってから決めようと思い、お見合いのセッティングをしてもらうことになりました。

お見合い場所は、相談所内にあるラウンジで行われました。

一人目に紹介された人は、市役所勤務の方で寡黙な人でした。1時間ほど会話をしてみたのですが、あまり共通の話題がなく、終始無表情だったのが気になりました。

2人目は、車の営業をしている人で、1人目の人とは違い話し上手な人でした。

でも、時々自分の仕事の自慢話や過去の恋愛話まで会話に出てくるのは少し不愉快でした。

3人目の方は、一般企業でカウンセラーの仕事をしている方でした。

職業柄なのか、聞き上手で気がついたら、自分の仕事の悩みなども話してしまいました。

3人目の方が一緒にいて、すごく自然体でいることができたので、担当の方を通じて交際したい旨を伝えて、交際することになりました。

最初のデートでは、お互い動物が好きなので、動物園に休みの日に行くことになりました。

動物園に行くのは、子どもの時以来だったので、新鮮でした。動物園では、子どもの頃飼っていたペットの話をしました。

私は、犬を飼っていた話しをしました。

彼の実家はもともと猫を飼っていたらしく、今も実家には6匹ぐらい猫が飼われている話をしてくれました。

彼は、今住んでいるマンションはペット可だけれど、結婚したら動物が飼えるマンションに引っ越したいらしいです。

動物園を見たあとは、私が女友達とよく食べに行く美味しい和食のお店に案内しました。

和食のお店では、お互いの子どもの頃の話や食べ物の好き嫌いなどの他愛もない話で盛り上がりました。

驚いたのが、私の好きな食べ物と嫌いな食べ物が彼と同じだったことです。

次回は、水族館に行こうかと考えています。