婚活に「マニュアル」などない

婚活をと思った時、どうするのかをいろいろと参考にしてしまいがちではありますが、極論すれば婚活にはマニュアルなどありません。

婚活は結婚というゴールが見えているものですが、どのような道筋を辿らなければならないのかは何も決められていません。

ゴールさえ決めれば良いのです。

もちろんゴールが簡単ではないからこそ、多くの男女が迷っているのですが、財布を落として拾ってくれた相手と運命的な出会いを果たしてゴールする可能性とて0ではあ

りません。

自分の魅力次第では、相手が自分に興味を持ってくれたり好意を寄せてくれるかもしれません。

つまり、「お見合いパーティーに出席する」「友達に紹介してもらう」だけが婚活ではないのです。

マニュアルなどありませんので、自分が良いと思った方法で展開していくしかありません。

婚活と言えばお見合いパーティーや合コンが定番と言っても良い程に定着しているのですが、それが苦手だという人もいるでしょう。

婚活のためにと割り切っているものの、実際には実はとても苦手な雰囲気だと感じている。

そのように感じている人が、自分自身の魅力をあます所なく伝えるのはなかなか簡単な事ではないでしょう。

むしろとても難しいのではないでしょうか。

挙動不審になってしまい、かえって「怪しい人」と思われてしまうかもしれません。

ですが婚活はお見合いパーティーに参加

する事でも合コンに参加するだけではありません。

異性との出会いはお見合いパーティーや合コンだけではありません。

それこそ今の時代であればインターネット上での出会いとてありますし、お互い出会いを意識していない場所の方が、自然に振舞えて出会いに発展するケースもあります

例えば同窓会ですとか地元の飲み会など、リラックス出来る場所で意気投合し、結果、結婚するまでに至る。

婚活と意識していた訳ではないものの、結果的に結婚にまで行きついたのですから、後から考えるとそれらも立派な婚活だったという事なのでしょう。

このように、婚活には「こうでなければならない」とルールが定められているものではありませんので、他人の意見はあくまでも参考程度に留めておくべきです。

他人の婚活の成功例も、では自分自身が行えば必ず成功するかと言えばそれもまた違う話です。

タイミング等の問題もあるのです。

「こうすれば必ず結婚出来る」方法など、実際の所ありませんので、自分自身で手探りの中で模索していくしかないと覚えておきましょう。

運命の人と出会うことに

婚活 運命の人出会いに恵まれず30歳を過ぎてしまったことから、普通に過ごしていて相手を見つけるのは難しいと思い結婚相談所で婚活を始めることにしました。

もたもたしていればただ時間だけが過ぎてしまいますから、とにかく行動を起こさなければ行けないと思ったのです。

結婚相談所を利用して思ったことは、当たり前のことですがいろいろな人が登録しているなということでした。

この人は結婚できないだろうなという感じの人もいれば、なぜこのような人が相手を見つけることができないのだろうかと思える人まで、様々でした。

そう考えると自分は結婚できなさそうな部類に入るのかなと思うと、なんとなく不安になって結婚ができるのだろうかと心配になってきました。

しかし、結婚相談所が開催するイベントであったりコンシェルジュに勧められた人とお見合いなどをするごとに、段々とコツをつかんでいき結婚すること自体はできそうだなという感じになってきました。

そして、手応えを感じ始めてから少しして運命の人と出会うことになり、最初はそこまで相性が合わないかなと思っていたのですが、段々とその人の魅力に惹かれることになり、興味をもつことになったのです。

次第に二人の仲は親密なものとなり、いつしか結婚をしたいなと思うようになりました。

それからそれほど時間が経つ前に、相手の方から結婚を申し込んできてくれてついに結婚をすることができたのです。

ここまでうまくいくとは思っていなかっただけに、思い切って結婚相談所を利用して良かったです。

結婚相談所 男性ばかり

ネットでの婚活は・・・?

インターネットでの婚活は実際成功するのだろうか

もはやインターネットでの出会いは決して珍しいものではなくなってきていますが、実際の所インターネット上で婚活を行うとなるとどのような点を考慮しなければならないのか。

当然ですが現実での婚活同様メリットもあればデメリットもあります。

メリットとしては、内面重視でのコミュニケーションが展開されますので、どのような人間なのかじっくり判断出来ます。

メールであれ直接会話するによせよ、内面同士の混みになりますので、外見で判断しませんから自分にマッチしているかどうかじっくり判断出来ます。

現実の場合、男女共に外見もある程度は判断材料になりますので、もしかしたら自分にマッチした性格の相手かもしれないものの、外見で「無理」「合わない」と判断し

てしまうケースもあります。

勿体ない話ではありますが、人間は外見とてどうしても目に入るのですからこればかりは仕方ないでしょう。

ですがインターネットの場合、内面から始まる婚活になりま

すので、内面で合うか合わないかを判断出来るのです。

また、内面から触れ合う事になりますので、実際に会う頃には相手に対して良い印象を抱いているはずです。

良い印象を抱いていなければ会おうと言う気持ちにはなりませんからね。

また、自分の好きな時に好きなように行える点もメリットです。

合コンやお見合いパーティーの場合、それらに参加するために時間を捻出しなければなりません。

その日だけは残業しないよう頑張る人もいるでしょうし、本来は参加しようと思っていたものの、結局残業や出張で参加出来なくなってしまうケースもありますが、イン

ターネット上であればそのような事も関係ありません。

一方、デメリットは真実か否か分からない点にあります。

例えば目の前の女性が「20歳でモデルやっています」と言われても、果たしてそれが事実かどうか分かりません

モデルをやっているなら綺麗なのだろうと思って会ってみたら実際にはモデルとはかけ離れている。

もちろん男女逆のケースでもあります。

「年収1,000万円です」「起業して社長として切り盛りしています」と言われたものの、実際に会ってみたらフリーターだった。

「貯金2,000万円あります」と言われていたものの、貯金どころかむしろ借金しかなかった。

このようなケースは珍しくありません。

相手に預金通帳や社員証、身分証明書を見せろと迫るのもおかしな話ですから、自分自身で真贋を見極めなければならないのです。

婚活パーティーで知り合った主人

私の体験談を書きたいと思います。

今の主人とは婚活パーティーで知り合ったのです。

婚活パーティーなんか興味なかった私。

友人から勧められ、渋々参加しました。

会場に入る前に自分の名前と、生年月日に、趣味欄を記入してくださいと受付の人に言われ、緊張した指先で書きました。

それまで婚活パーティーなんて頭の片隅にもなかったので、頭の中は真っ白になってしまいました。

女性は無料なので本日全部の時間帯参加しても宜しいんですよと。そんな暇なんかある訳ないし、婚活パーティー自体初めてなんです。

一緒に参加する筈だった言い出しっぺの友人は急な用事が出来てしまったから、頑張ってねとドタキャン。

余計に不安になりました。

時間は無情にもパーティーの開催時間となり、ドアを開ける前に浅い深呼吸しました。

男性の数が思ったより大勢いてびっくりしました。テレビで見ていた沼島のお見合いと似てました。

椅子が円の形になっていて、一人5分程度のファーストタイム開始します。

と司会の方から告げられ、初めましてと挨拶し、双方短い時間内で質問することに。

大体7人目とお話しした後にお逢いした男性に私は人目惚れしてしまったのです。

その男性も積極的に趣味や職業の話を武器用な口調で私に話し始めました。

彼の服装は、年齢より若く見える服装。今考えると目立っていたという印象があります。

赤いチェックのシャツに革ジャン着ていて、ズボンは、ジーパン姿のファッション。

足元も赤いチェックが少し入ってる黒い靴。

私が何故人目惚れしたのかと言いますと、彼の大きな瞳に惚れてしまったのです。

何て綺麗な瞳してるのって。

瞳は心の窓と言われてます。

余韻に浸ってる時間はなく、次の人へとバトンタッチ。私は他の男性との会話も右から左に流す形で、心の中はセカンドフリータイムに早くなってと待ってました。

ファーストタイムの後に気になる異性の番号と名前を5人書いて司会者に提出という流れに。

そしてセカンドフリータイムの時間となりました。

セカンドが最後に決断するのが主旨の様で、ファーストタイムより長めの時間。

意中の男性の所に行って良いので彼を探しました。そしたら後方から私の肩をポンポンと軽く一人の男性が。

びっくりして振り返ったら、意中の彼でした。

お互いに相思相愛だったみたいで私の緊張が一気に解れ、軽くなり楽しく話せ、メール交換をしました。

司会者から皆さまこれで婚活パーティーは終盤となりますので自分のお席にお戻り下さいと。

ラストに一人だけ本命異性の番号と名前と書いてこちらにお持ち下さいと言われ急いで彼の番号と名前を記入し、司会者に手渡しました。

結果出るまでお待ち下さい。

数分後、司会者から発表。本日のカップル誕生は、3組ですと。

内心私もその中に入ってるなって思いつつ、聞いた答えに唖然。カップルになってないじゃない私は。

パーティー終了し、解散して帰ろうとしたら、また後方から私の肩をポンポンとした一人の男性が。

意中の彼でした。

俺君の番号と名前書いたんだけど、もしかして書いてない?って。

私書きましたよと言ったら開催側のミスで私達はカップルに成立していたのです。

こういう場ではしっかりして貰いたいし、他にもその様なミスでカップルになってても気づかずに帰ってしまう人が、多いのではないでしょうか。

私達は開催側に伝えて良かったし、おかげでスピード結婚となりました。

主人に会えてよかったと正直に思いますし、婚活パーティーに勇気だして出席して良かったと心から思います。

今年の12月になったら結婚6年目に突入。

子供はいないけど可愛い愛犬がいます。

息子同然と思い大切な家族として、生活してます。

その愛犬も5歳になりました。

今の若い子って直ぐに結婚したい派か、束縛されずに一生独身のままでいるかのどちらかですよね。

結婚って素晴らしい事なんですよ。

出逢いを求めてる人はいない筈です。

人間は一人では生きてゆくことは出来ません。

助け合って生きてくのです。

生涯独身貫くのも悪いとは言いませんが結婚も良いものですからね。

人生は自分で切り拓く事。

子孫残すのも大切かもしれませんが、子供できない所は、夫婦仲良く歩んでいけばよいと思います。

婚活ブームは前より活発さがなくなってきてますが、出逢いはどこであるか分からないでしょ。

結婚相談所は高いと思いますし、手軽さが良い婚活もお勧めします。

結婚相手を探すだけではなく、恋人探しでも良いと思います。

人それぞれ価値観は違いますし、性格も違いますので、一概には言えません。

経験者として良かったと言える事なので、私は感謝してます。

友人にも感謝してます。

いかに自分らしく生きていくのが良いと思います。

迷っているなら一度は参加されれば良いと思いますし、何事も経験ですから。

運命の赤い糸は必ずあると信じてます。

主人との出逢いがまさにその通りですから。

社会勉強として参加するも良いと思います。

結婚相談所に登録

大阪婚活をするために結婚相談所に登録をしました。

数多くの婚活の中から結婚相談所に登録をした理由は、昔からあるので信頼できると感じたからです。

なるべく早く結婚をしたいと考えていたのですが、なかなか良い相手に巡り会えずにいました。

大阪の結婚相談所に登録することで、30代を過ぎた私でも早く結婚をしたいのです。

結婚相談所に行くのは初めてだったので緊張したのですが、事前に連絡をしてみるとスタッフの人と話し合いができるということで、まず自分の思いを話してみました。

スタッフの人とはどのように婚活をするかや、どのくらい料金が掛かるかなどの現実的な話もできました。

スタッフの人は私のことを良く考えてくれたので、信頼もできたこともあって、大阪の結婚相談所に登録することにしました。

必要な書類があったので、後日登録することになって、そのときには家に戻りました。

必要な書類は身分証明書と、収入が分かる書類、学歴が分かる卒業証書が必要でした。

その理由は虚偽の登録をしないためで、安心して会員同士で婚活ができるようにするためとスタッフの人から聞かされました。

後日、書類を集めてから、改めて結婚相談所に行って登録をしました。

会員登録をした後は、ほかの人とマッチングするために必要な写真撮影を専用のスタジオで撮影をしました。

綺麗なスタジオで、専門のカメラマンや機材があったので、驚きました。

実際に撮影した写真も見たのですが、綺麗に撮れていたので満足でした。

結婚す男女では数々の婚活ができ、昔からあるマッチングしてくれるサービスだけでなく、インターネットを使うことや、パーティーを開催して、そこで出会いも求められるということも知りました。

スタッフもその人が付いてもらうことになり、何か困ったときには相談してできるようになりました。

最初にプロフィールを登録して、インターネットからも相手を探せるようにしました。

結婚相談所から連絡があり、相手の異性とマッチングしてくれることになったので、どのような人か写真とプロフィールを見ました。

写真では清楚なイメージでも可愛らしい人だったので、私はその人と会ってみたくなりました。

そのことをスタッフの人の伝えると、相手にそのことを伝えてもらえることになりました。

相手も女性も私の印象も良かったようで、お見合いをすることになりました。

お見合いは私と相手の女性と、お互いのスタッフの四人で行い、場所もホテルで行うことになりました。

格好もいつものスーツで良く、軽い気持ちで緊張せずに来てくださいとスタッフに人から言われました。

ホテルに到着すると、すでに相手の女性が待って居て、挨拶をすると微笑んでくれました。

写真で見た通りの人で印象が良く、可愛らしい声の人だったので、その時点で好意を持ちました。

お見合いをするのは初めてだったのですが、スタッフの人も交えて話すことができたので、緊張もせずに相手の女性と話すことができました。

その後には二人きりで話す時間も設けてくれて、ゆっくりと深い話をすることもできました。

写真とプロフィールを見ただけ著は印象とは違って、その人の性格など内面を見られたのが良かったです。

私は相手の女性の印象が良かったので、そのことをスタッフの人に伝えて、付き合いたくなったといいました。

相手の女性も私に好感を持ってくれたようで、了承をしてくれました。

スタッフを通じて連絡先を交換することができ、それからは二人きりでデートもすることができました。

何か困ったことがあっても、スタッフの人に相談することもでき、恋愛のをするのも久しぶりだったのですが、相手の女性との関係も良好になっていて、結婚も意識して付き合っています。

インドアの私が街コンに参加

婚活には以前から興味がありましたが、なかなか勇気が無くて参加することができませんでした。

その気持ちが変わったのは周りの結婚が相次いでいることや、自分自身も30代を過ぎていて、結婚をしなければならないと焦るようになりました。

自分の周りにはあまり結婚の対象になる異性がいないということや、しばらく異性との付き合いもないので、どうすれば付き合えるか分からないようになっていました。

私はどちらかというとインドア派で、人付き合いも苦手な方なので、紹介してくれることもありませんでした。

友人に相談をしてみると、婚活でもすれば良いのではないかといわれて、私もそのことに関しては賛同しました。

そのために最近流行っている婚活をして、積極的に相手を探すことにしました。

どの婚活が良いか迷ったのですが、なるべく軽い気持ちで付き合えるような人と出会えることを求めました。

最初に気になったのは大阪の街コンで、気軽に参加ができるということや、食事を楽しみにできるというメリットもありました。

私はなるべく最初から結婚のことを前提に付き合うことが嫌だったので、自然に付き合うことができる婚活として大阪でできる街コンに参加することにしました。

初めて大阪の街コンに参加したのですが、手続きもインターネットを使ってできたので、面倒ではありませんでした。

料金も事前に払ったので、街コンに行った後には何も払う必要が無いのがメリットでした。

街コンで飲み放題、食べ放題というので、食事を楽しみたい私にも丁度良いシステムでした。

特にお酒が好きということもあって、お酒を飲むのにも良かったです。

参加してみると大勢の男女が話していました。

私は緊張しながらお酒を飲んでいたのですが、勇気を持って話しかけると楽しみながら話すことができました。

その後は緊張もほぐれて、食事をしながら複数の異性の人と話すことができました。

人見知りをする私でも、会場のお店は明るい雰囲気になっていて、話しやすい環境になっていました。

スタッフの人も配慮してくれて、雰囲気を良くしてくれたのが、人見知りをしても話すことができた理由でした。

その中から私とゆっくり話も途切れることなく話せる人ができて、その人の雰囲気も良かったので好感を持てました。

お酒も飲んでいたせいか気分も良くなっていて、その後はずっとその人と食事とお酒を飲みながら話していて、お店を変えた後もその人と話していました。

街コンも終わりの時間になりそうになったときに、その人と連絡先を交換することになりました。

初めて会った人と連絡先を交換することは初めてだったのですが、相手の人の雰囲気と優しさから、自然に交換することができました。

連絡先を交換したのはその人だけだったのですが、その後もまた会おうという話になって、良い印象を持ちました。

初めて街コンに参加したのですが、こんなに簡単に人との距離感を縮めることができるとは思いませんでした。

街コンに参加していた人はみんな明るい人が多くて、楽しく話すことができたことや、食べ放題だったので、楽しく美味しい食事ができたのもテンションが良くなった理由でした。

それからはその人とメールによるやり取りをして、徐々に仲良くなっていました。

初めて二人きりでデートをするまでは多少時間がかかったのですが、メールのやり取りは毎日していて、距離を縮める時間もできました。

初めて二人きりで会ったときには大分仲良くなっていた段階だったので、楽しくデートができました。

印象も初めて街コンであったときと変わらず、面白い人で良かったです。

それからすぐに付き合うことになって、結婚も意識した付き合いにもなっています。

二度と結婚はしなくていいかなと思っていました

一度結婚に失敗をしていて、もう二度と結婚はしなくていいかなと思っていました。

しかし、一緒にいてくれる人がいる人がいるというのは心強いもので、こんどこそ結婚を成功させたいという気持ちもありました。

そのような気持ちはあるものの、なにか行動に移すということはなかったのですが年齢的にも最後のチャンスという時期に来た時に婚活を始めて見ることにしたのです。

自ら相手を探して恋愛をして結婚というプロセスをとっている時間がないと思ったので、最初から結婚相談所を利用することにしました。

これなら最初から相手にはバツイチということが伝わっているわけですし、良い感じになってからバツイチが原因でご破算になってしまうようなこともないので安心だと思ったのです。

ただ、バツイチならそもそも選んでくれる人がいないのではないかという不安があったのですが、それならそれでやるだけのことはやったのですから、良いかなと思って婚活をしました。

すると思っていた以上に手応えがあって、もしかすると良い人と巡り合うことができるかもしれないと感じるようになったのです。

そして、そのような中自分と同じようなバツイチの人で、相手の浮気によって別れたという人がいて同じバツイチ同士意気投合することになりそこから交際が始まって結婚ということになったのです。

同じ失敗をした物同士、気が合う部分があり今ではとても楽しい毎日を過ごしていて結婚に成功することができたので本当に良かったです。

結婚相談所 男手ひとつ

仕事一筋、キャリアウーマン

ばりばり都会でキャリアウーマンとして働いていて、仕事一筋で生きてきました。

男性よりもとにかく仕事に興味があったので、それまで恋人とろくに付き合ったこともなかったんですよね。

恋人がいることで仕事に支障が出てしまうことに恐れてしまって、恋愛経験すらまともにしたことがありません。

ただ、そろそろ周りが結婚ラッシュを体験していくにつれて、だんだんと私も恋人がほしくなってきました。

恋人といってもただの恋人ではなく、結婚につながるような真面目なお付き合いを考えた時、インターネットで婚活ができることを知ったのです。

婚活といえば従来からのイメージだとどうしても家同士のつながりという感じがして堅苦しいのですが、インターネットの婚活であればある程度相手を自由に選ぶことができます。

結構稼ぎがあるので男性には主夫になってもらうこともできるし、私が家庭に入ることもどちらも視野に入れて婚活をしました。

よくテレビでCMをしている婚活サイトに登録をしてからとうもの、ひっきりなしにお誘いの連絡が届くようになりましたね。

それまでは男性から声がかかっても遊びではないかと警戒していたのですが、婚活サイト経由であれば審査もしっかりとしているので普通に出会うよりも信用できました。

あくまでも私の意見ですが、おかげさまで主夫希望の男性にも巡り合うことができたので、無事に交際をスタートさせることができたんですよね。

運命の出会いは婚活サイトにあった、という体験談でした。

家族がほしい

この頃、家族がほしいと無性に寂しくなってきたサラリーマンです。

そこそこの会社に勤めていることもあり、普通のサラリーマンよりは年収はあります。

ただ、ルックスがあまりよくないので女性に対して積極的になることができず、今まで独身貴族を貫いてきました。

既婚者は自虐的なギャグをいって結婚は人生の墓場などといいますが、私はそうは思いません。

年老いてしまった両親を一刻でも早く安心させてあげるためには、婚活を始めることが先決だと思いついたんです。

婚活といっても何から手をつけていいのかわからなかったのですが、自治体が開催している婚活パーティに参加することになりました。

婚活パーティでは当然ですが色々なタイプの独身女性に出会うことができるので、とても貴重な出会いの場となっています。

参加費用はかかっても運命の人に巡り会えることができるのなら、参加してみようと思い切って飛び込んでみたのです。

勢い良く飛びついてみたはいいものの、初回のパーティでは相性がいい人がいませんでした。

年収目当てな女性よりも本当に自分を必要としてくれる価値観がぴったりの人がよかったので、その後も根気よく婚活パーティに参加をしたのです。

色々なパーティに参加してやっと理想通りの人に合うことができて、現在は交際2ヶ月めです。

人間同士の付き合いなので色々ありますが、それでも楽しくやれているのはフィーリングが合うからかもしれません。

早く孫の顔を見せてあげたいですね。

結婚相談所 奈良

彼から別れを告げられて

30になる直前に付き合っていた彼から別れを告げられて、絶望的な気持ちになってしまいました。

確かに二人の関係はそこまで良いといえるものではなく、ある意味どちらも妥協して付き合っているような感じがありました。

自分としては相手は嫌いではなかったので、結婚相手が見つからなくて困るよりはこのままでいいかなと思っていたのですが、彼はそのような付き合いにうんざりしてしまったようで、結婚を決める時期に別れを決めてしまったようでした。

かなりショックな出来事でしたが、それ以上にこのままだと売れ残ってしまうという恐怖が先に湧いてきて、このままではいけないとすぐに婚活を始めることにしたのです。

別れたばかりでいきなり結婚相手を探すようなことをするのも、薄情なものかと自分でも思いましたが、なりふり構っていられませんでしたし今のこの瞬間を何もせずに後で後悔するよりはましだと思ったのです。

それからは、合コンや街コンなど出会いがあるイベントは何でも参加をして、友人にも良い人がいないか紹介してもらうことにしました。

もちろん、結婚相談所も利用をしてとにかく必死で相手を探してみたところ、とても素敵な人に出会うことができたのです。

それまでの彼氏とは違って、本当に好きに慣れるといった感じの人でこの人とであれば結婚をしたい、一緒に暮らしたいと思える人でした。

そして、その人は自分の願いを叶えてくれて結婚の申し込みをしてきてくれたのです。

この時ほど嬉しかったことは今までなく、すぐに婚活を始めて大正解でした。